「子羊は主の主、王の王」(ヨハネの黙示録17章14節) ( 2.3/2025 )
「彼らは子羊に戦いを挑みますが、子羊は彼らに打ち勝ちます。子羊は主の主、王の王だからです。子羊とともにいる者たちは、召されて選ばれた忠実な者たちです。」(14節)

'They will make war against the Lamb. But the Lamb will have victory over them. That’s because he is the most powerful Lord of all and the greatest King of all. His appointed chosen and faithful followers will be with him.`(Revelation 17:14)

昔、GTOというテレビドラマがありました。そのドラマの売店のおばさんはその学園の理事長でした。

 子羊は戦いのために役立つ存在とは思えません。けれども、私たちのために子羊として来てくださった神の御子イエス様は子羊として戦いに勝利されるお方であると約束されています。子羊は

1,主の主、王の王

17節「神のことばが成る時まで、神はみこころが実現するように王たちのこころを動かし」地の王たちのこころも、私たちのこころも神のみこころのままです。自分の好きなように生きる人生を悔い改めて「主イエス様を自分の王としたいです」と祈りましょう。17節のように獣に委ねるようにされると大変ですから。

2,忠実な者を選び召される

礼拝だけが信仰生活ではありません。礼拝に出席している方は聖書研究祈祷会にも出席しましょう。聖書研究祈祷会に出席している方は聖書通読にも挑戦しましょう。聖書通読もできている方は早天祈祷会に出席しましょう。早天祈祷会にも出席できている方は伝道しましょう。教会にも行くことができていない方は、主イエス様が私たちの足を洗い、私たちの罪を赦し私たちを神の子としてくださっていることを覚えて、神様の下に帰って来てください。11節、「八番目の王ですが、七人のうちの一人でもあり、」と悪魔は神様に立ち返るまで何回でも私たちを繰り返し、繰り返し隷属するのです。ですから繰り返し悔い改めるのです。

3,ともにいてくださる

子羊とともにいるということは彼と共に死に、彼とともに生きているということです。先日妻に、「あなたと一緒にいると気が休まらない。あなたは、何かをしてもらおうといつも考えているでしょう。」と言われました。羊は犬のように吠えることはないでしょう。子羊として歩まれたイエス様と共にいさせてくださいと祈りましょう。

TOP