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| 「運命を分ける御霊の御声」(ミカ3章8節) ( 4.20/2026 ) |
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「しかし、私には力が満ちている。主の霊によって、公正と勇気に満ちている。ヤコブにはその背きを、イスラエルにはその罪を告げる。」(8節) 'The Spirit of the Lord has filled me with power. He helps me do what is fair. He makes me brave. Now I’m prepared to tell Jacob’s people what they’ve done wrong. I’m ready to tell Israel they’ve sinned.`(Micah 3:8) 11節に注目してください。罪を犯しながら(神が共におられるので、災いに遭うことはない)と考えている人々がいました。私たちはどうでしょうか。罪は悔い改めなければ神の裁きは必ず下ります。 1.真の神にだけお仕えすること 「あなたには、わたし以外に、ほかの神があってはならない。あなたは自分のために偶像を造ってはならない。…それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。」(出エジプト記20章3節〜5節)と言われる神にお仕えするのが私たちの務めです。預言者ミカは北イスラエルと南ユダの歴史を分ける働きに関与することになりました。このミカ書3章のミカの預言をヒゼキヤ王と民が受け入れ神に対して偶像を捨て悔い改めてアッスリヤの手から救われたことをエレミヤが歴史的な出来事として語っています(ミカ3章12節、2列王19章37節、エレミヤ26章18節19節)。ミカはこの3章を通してアッスリヤに攻められている北イスラエルと南ユダのために預言しているのですが、北イスラエルは心を頑なにし、悔い改めることをせず紀元前721年にアッスリヤに国を滅ぼされます。すなわち指導者が真の神に逆らうなら国は滅ぼされます。 2.指導者の資質 この3章は1節から4節はかしら、首領たちに対する叱責、5節から7節は預言者先見者、占い師たちに対する叱責、8節ミカの信仰告白、9節から12節はエルサレム滅亡の預言となっています。エルサレム滅亡の預言を覆したのは主の霊によって公正と勇気に満ち、主による背きを指摘した預言者によるものでした。主の霊は公正と勇気の実を結んでいます。指導者に欠けてはならない資質は主の霊にお仕えする者であることです。 3.主の霊とは 主の霊とは聖書を通して語られる唯一の神です。預言者や指導者は主の霊に従う者でなければ役に立たないということです。ゆえに、今日、ヒゼキヤ王のように神の御前に悔い改め、主の霊にお仕えする新しい人生に踏み出しましょう。神は必ず私たちの悔い改めを嘉してくださいます。あなたを公正な人生に導くのはあなたの知恵ではなく、主の霊です。ヨハネ16章8節「その方が来ると、罪について、義について、さばきについて、世の誤りを明らかになさいます。」(この神の霊に満たさるる事なくしては証に力なく、神の御用は出来ぬ。預言者(伝道者)たる者は殊にこの必要あり、かくて常にその霊眼に異象(まぼろし)を見、その上に常に日輝き、その祈祷に常に神の垂応(こたえ)を経験しておらねばならぬ。ミカ3章6節7節 1)。神の裁きが御子に下り、信じる者に救いの道が開かれました。(縦の棒は神の義で、罪は罰っせねばならぬと上から下へと真直ぐに立っている。それを神の愛はおおそわと両手を広げて遮ろうとする。それを神の義は貫く。それがキリストの十字架によって現わされておる。2) 救いの道、主イエス様を見、お伝えしましょう。 (参考図書 1 米田豊著 全一巻 旧約聖書講解 いのちのことば社 679頁、2 澤村五郎著 迷い子の旅日記 いのちのことば社 14頁) |
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