「しかし気づかない民」(ミカ書4章6節〜8節、12節) ( 9.27/2026 )
「しかし、彼らは主の御思いを知らず、その御計らいに気づかない。主は、打ち場の麦束のように彼らを集められるのだ。」(12節)
'But those nations don’t know what the Lord has in mind. They don’t understand his plan. He has planned to gather them up like bundles of grain. He has planned to take them to his threshing floor.`(Micah 4:12)

ミカはユダの王、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代に仕えた預言者でした。すなわち、アッシリアやその後のバビロンなど北の強国と南のエジプトに挟まれ、間に位置していたため常に危険にさらされていた人々に対して、
1.やがて与えられる平和(1節から8節)、2.今与えられている神の御計画(9節から13節)が語られています。
まず、多くの国々がエルサレムに来て、主はご自分の道を私たちに教えてくださる。私たちはその道筋を進もうと言い(2節)、主は多くの民族の間を裁き、もう戦いのことを学ばない時が訪れます(3節)。そして、主であるわたしが、シオンの山で、今よりとこしえまで、彼らの王となる(7節)。という将来の国の姿が示されています。

そして、後半の9節以降には、今、あなたは町を出て野に宿り、バビロンまで行く。そこで、あなたは助け出される。そこで、主があなたを敵の手から贖い出される(10節)と今起ころうとしている御計画が明らかにされています。

最後の部分には、11節多くの国々があなたに敵対して集まり、そして言います。「シオンは汚されるがよい。われわれはこの目でじっとそれを見ていよう」と傍観するのですが、主が彼らを集められたのは彼らの不正な利得を主のためにささげるためなので主のために傍観している多くの国民を粉々に砕けというメッセージです。

私たちはそんなに強い民なのでしょうか。私たちは足を引きずる者、追いやられた者、主が苦しめた者たちです。けれども、こんな私たちを強い国民とし、今よりとこしえまで、私たちの王になると神様は約束してくださっています(7節)。すなわちあなたの角は鉄に、ひづめは青銅に変えられ、不正を正すため主はあなたをお用い下さいます。

「われわれはこの目でじっとそれを見ていよう」と言われてしまう私たちの弱さを神は強くして用いてくださいます。

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